新入荷再入荷

西村象彦造『真黒塗小丸椀 三味線 五客』(共箱)

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 18000円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :TJZ43789893000
中古 :TJZ43789893001
メーカー 西村象彦造『真黒塗小丸椀 発売日 2024/08/08 定価 18000円
カテゴリ

西村象彦造『真黒塗小丸椀 三味線 五客』(共箱)


商品の説明
象彦の真塗ですので「黒」の色がとても上品で、手取りも軽く使いやすいお椀となっております。
五客の内一客(汁・飯)の蓋が替わっておりますので、実質四客分のお値段で設定しております。*身は五客とも替わっておりません。写真⑪の赤で囲んだ左側の蓋が替わっています。替わった蓋も上質な真塗ですので比べると違いが判る程度です。
目立つキズ等はございませんが、よく観察すると若干スレやヤケがあります。*写真⑫
「汁」口径12.7㎝ 高さ6.6㎝
「飯」口径12㎝ 高さ5.7㎝
共箱。
~象彦の由来~
寛文元年(1661年)、象彦の前身である象牙屋が開舗、漆器道具商としての道を歩み始めます。朝廷より蒔絵司の称号を拝受した名匠・三代西村彦兵衛が晩年「白象と普賢菩薩」を描いた蒔絵額が洛中で評判となり、人々はこの額を象牙屋の「象」と彦兵衛の「彦」の二文字をとり、「象彦の額」と呼びました。
それ以来「象彦」の通り名が時を経て今日に至っています。
四代彦兵衛は仙洞御所の御用商人をつとめ、六代彦兵衛は風流の道に通じ茶道家元のお好み道具ほか数々の逸品を制作しました。八代彦兵衛は漆器の輸出を行い漆器貿易の先駆者と呼ばれ、京都蒔絵美術学校を設立し後進の育成にも尽力しました。現在では蒔絵の高級品だけでなく、日常使いの食器やインテリアなど幅広く展開、新たな可能性を広げるべく海外企業やクリエイターとのコラボレーションも積極的に行い、京漆器の語りつくせぬ魅力を世界に広げていく歩みを続けています。
【参考文献】
京漆匠象彦公式HP
#自分だけの茶道具を持ってみませんか
#茶わん屋食堂
#茶道具
#京漆匠
#象彦
#西村彦兵衛
#小丸椀
#汁椀
#飯椀
#塗師
#漆芸
#懐石
#茶事
#茶道
#漆
#好み物
#古美術
#茶室
#茶会
#京都
#茶道
#裏千家
#表千家
#茶の湯
#美
#アート
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート

■ 三味線 > 美術品・アンティーク・コレクション >

独創的なデザインと高品質な工芸品で、あなたの生活を彩ります。伝統と現代が融合した逸品をお手元に。今すぐ、特別な工芸品を探しに来てください。
■ 工芸品 三味線 > 漆芸・漆器 > 椀ブランドゾウヒコ商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域島根県 三味線

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です